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初盆

8月12日

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一日早いけど、二見ヶ浦のお墓まで迎えに行く。
お坊さんを家に呼んで、お経をあげてもらった。
お経の途中でアビくんは気持ち良くなって眠ってしまった。
お坊さん曰く「お経は毛穴まで入っていくんです」と。





8月13日

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友人や親戚がたくさん来てくれる。
一日中賑やかに過ごす。
お盆の間はあの世から帰って来て
一年分の食べ物を食べていくというので
朝からジャンジャンご飯作ったり、バンバン出前とったり。
祭壇が花と食べ物で埋め尽くされてる。





8月14日

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夜、どうしてもたこ焼きを食べさせてあげたくて
ささちと帰省中だったotoriのこばらちゃんよんで
たこ焼きパーティーをした。
ポーポー軒の常連だった吉村さんも来てくれた。






8月15日

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送りの日。

夕方までゆっくり過ごし
好きだった食べ物やお弁当や手紙を
笹船に乗せて二見ヶ浦へ。

日が沈むとお墓に無数の盆提灯が灯り
幻想的な雰囲気だった。


家に帰る途中、


マリノアが毎年8月15日に
打ち上げるという灯篭花火をみる。

花火大会のような派手さはないけど
とても綺麗で華やかだった。



今から7年以上前、京都で暮らしていた頃の話。


ムコちゃんが飼ってたウサギのグリコが死んだ。

もう15年も生きていたウサギだった。

最後の3日間は、つきっきりで看病して
俺が仕事に行き、ムコちゃんが居眠りしてる間に
静かに息をひきとった。

その日の夕方。

2人で京都の宝が池公園にグリコを埋めた。

野犬に荒らされないように大きな石をゴロゴロ運んで
砂まみれになって、お墓を作った。

「さあ、帰ろうか」とトボトボ池の辺を歩いてたら
突然、上空で無数の花火が打ちあがった。

未だにあれが何の花火だったのかわからない。

見物客も誰もいない夜の宝ヶ池公園で
いつまでも打ちあがる花火を見ながら2人でボロボロ泣いた。

“哀しい”とは違う。

生きることの凄さを思い知らされたような
圧倒的な迫力と美しさだった。


その時に「俺はこの人と一緒になるんだろう」とおもった。
まだ付き合ってもいない時だった。

あとでムコちゃんに聞くと同じ事をおもってたらしい。



灯篭花火を見ながら、そんなことをずっと思い出していた。



きっとあの日、同じような気持ちで
花火を見ていた人がたくさんいたはずだ。



また来年、会いましょう。













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