アマゾンへの道(その2)


どこまでも続く茶色の河。鬱蒼と生い茂る密林。
熱帯雨林の蒸し暑さと、陽射しの強さ。
テレビや映画でしか観たことなかった風景が目の前に広がる。


しかし、いつまでも変わり映えしない景色はすぐに見飽きてしまう。
あとは暇との戦いだ。

本を読んだり、音楽聴いたり、ギター弾いたり・・・
船内に日本人(アジア系)は我々2人だけらしく、
みんな珍しがって話しかけてくる。

「日本語を教えてクダサーイ」「ギターを弾いてクレー」など
みんな娯楽に飢えているのだろう。

2日目の夜、3階の甲板でライブをする羽目になった。
ペルー・ドイツ・イタリア・フランス・オーストラリア・・・国籍も肌の色も
バラバラの人達に囲まれて、2時間近く演奏した。
「ろくなもんじゃねぇ」「与作」「ラバンバ」「五番街のマリーへ」などなど。
自分の曲「大行脚」や「なまはげ」も歌ったらえらく盛り上がってしまい
収拾がつかなくなったので最後に「動物大図鑑」うたってシメた(笑)。

「与作」の♪ヘイへイホ~を無理矢理コール&レスポンスさせると
妙な一体感が生まれた。さすがサブちゃん。
『LET IT BE』なんかも歌ったが、これだけ様々な人種がいながら
誰も歌詞を知らず、各国の言葉でフニャフニャ適当にごまかしながら合唱し、
「レットイットビ~♪」の部分だけ高らかに歌ってたのがアホらしくて笑った。

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