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 パイネ国立公園(その2)

3日目。
今日は比較的に楽な一日。とはいっても9㎞。それなりにしんどい。
しかし、身体は確実にパイネの山道に順応してきているようだ。
初日ほどの疲れもなく、休憩する回数も減ってきている。

そして、この日のクライマックス。
石だらけの丘をひたすら登ると、突然目の前に広がるロス・ぺロス氷河!!


まったくニクイ演出である。


浮かれた外人が氷河のかけらを素手で拾ってきた。アホだな~。
ロス・ぺロス氷河からちょっと歩いたらキャンプ地「los perros」に到着。
所要時間6時間30分。
明日は最も苛酷といわれる「峠越え」だ。


4日目。
AM7:50 最大の難関「峠越え」に備えて早めの出発。
森の中を1時間ほど歩くと石だらけの山が出現。


通称「アンデスデザート(アンデスの砂漠)」。
最大の難所の正体はこれだったのか・・・
石の丘を越えても、越えても、次なる丘が・・・
どこまでもつづく灰色の世界。その光景はまさに地獄。
一つ積んでは母のためぇ~♪と人間椅子の『賽の河原』を口ずさみながら
ひたすら続く石の砂漠を登ること3時間。
ようやく頂上・・・・

お・・・!?


おおおおー!!!!!

地獄から一転!!目の前には大氷河のパノラマだ!!!
一瞬で疲れを忘れるような絶景!!
これは峠を越えた者だけに与えられる粋なご褒美だ。

頂上に立てられた目印の棒には様々な想いを込めた
靴下や写真やパンツ(?)が結び付けられていた。
誰かが勝手にやり出したことなのだろうが、
何らかの願を掛けたくなるほど神がかり的な光景なのである。
我々も友人の快気を祈って。。
ぶっとい太文字で「よしえは治る」と書いた旗を巻きつけてきました。


絶景を堪能した後、我々を待っていたのは延々と続く「下り」。
しかも急勾配&悪路。


簡単そうにおもう下り坂だが、重たい荷物と全体重を足だけで踏ん張るので
膝や足首にかなり負担がかかってくる。
しかも4時間も下りっぱなし。
後半は「膝が笑う」どころじゃない。「膝が大爆笑」していた。
身体を支える足に力が入らず二人とも尻もちついたり、足首グネったり。
ガタガタのボロボロで、キャンプ場「paso」に到着。


奥さんの痛々しい足がこの峠越えの激しさを物語っていた。



そんな疲れた身体には練乳が一番!
究極の甘さ、それは練乳。
7UPのペットボトルに詰めた練乳を一口飲んで、至福のひと時。
これは数年前、夫婦でお店(ポーポー軒)やってた頃、深夜まで仕事して疲れた時に
むちゃくちゃ甘いものが欲しくてなってチューブ入りの練乳を舐めだしたら
止まらなくなって2人で半分以上一気に食べた経験から学んだもの。
原液のミルキーをドロドロ飲んでる感じ。喉が焼けるほど甘いぜ!

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